30代からの矯正体験談①

矯正

ご覧いただきありがとうございます😊

 

 

今回は、よく相談を受ける矯正治療について、私自身の矯正治療の体験をお話ししたいと思います!!😆

 

大人になってから矯正治療を考えている方の参考になると嬉しいです🤗

 

私は30代から矯正治療を始めたのですが、実は2回目✌️の矯正治療なんです😳

 

今回は2回目の矯正治療を始めるまでの経緯をお話ししたいと思います🤗

 

 

幼少期

子どもの頃は特に歯並びを気にすることはなかったです。姉は幼い頃、指を吸う癖があり、前歯が出ていたので、小学生のころに矯正を始めました。それを見て、何か痛そう、大変そうやなぁ〜。くらいにしか思っていませんでした🙂

 

 

小学生

小学校3.4年生くらい?に、アレルギー性鼻炎で耳鼻科に通院していました。口呼吸によって鼻炎になったのか、鼻炎によって口呼吸が癖になったのか定かではありませんが、口呼吸が癖になっていました。

 

 

高校生

“今思えば” 口呼吸が癖になっていたのではないかな?と思う出来事がたくさん思い浮かびます。友達との会話で「リップ塗ってもすぐ唇乾く〜」みたいな話をした覚えがありますし、「鼻だけで息するの苦しい」と思っていた記憶があります。

 

口呼吸だけでなく、舌癖もありました。舌は通常、上顎にピッタリとくっついている状態なのですが、私の場合は、舌で前歯を押したりしていたのではないかな?と思います。

 

とはいえ、歯並びに関してはそんなに気にしていなかったです。

 

口呼吸についてはこちらに詳しく書いています😊

成人式

成人式の前撮りの写真を見て、前歯が出てきた?!なんかガタガタしてる!!と思いました😥

 

そこで親に相談して20歳から矯正を始めることにしました。

 

 

1度目の矯正治療

1度目の矯正はかかりつけの歯医者さんで行いました。そこではプレート矯正法という方法で行いました。

 

プレート矯正法とは、歯を抜かない矯正と言われるもので、取り外しの出来る装置を1日10時間ほどはめるというものです☝️
 
歯の並んでいるアーチを大きく広げていくという方法です。
主に乳歯期、混合歯列期(生え変わりの時期)の子供に用いられます。永久歯列の矯正では補助的な矯正装置として使用することもあります。
 

【メリット】
・歯を抜かないで矯正できる
・装置は自分で取り外しできる
・1日10時間程が目安なので外出時には外しておくことができる
・年齢に関係なく動かせる
・ワイヤー矯正やマウスピース矯正より安くできる
・後戻りがしにくい
 
 
 

【デメリット】
・装置をつけていないと歯が動かない
・本人の意志や家族の協力が必要
・歯を抜かないといけない症例には対応しない


当時の私は(もちろん)専門知識がある訳でもなく、歯を抜きたくない!昼間矯正装置付けたくない!見た目が少しでも良くなれば良い!という気持ちでスタートしました👍

 

ちょっとズボラな性格だったので😅、夜寝る間だけ器具を装着して(約6〜8時間程度)いました。

 

器具を調整して何日かは装置をはめると少し痛みがあるのですが、苦痛な程ではなかったと記憶しています✌️

 

約2年間ほど治療してある程度綺麗な歯並びができているのですが、開咬(かいこう)といって、前歯の上の歯と下の歯が噛み合わずに隙間が空いている状態なのは変わりませんでした。

 

当時はよくわかっていなかったので、それで満足していましたし、これ以上綺麗にしていくのなら抜歯をしてブラケットを付ける矯正をしなければならないと説明を受けたので、”歯は抜きたくないなぁ”という思いから、これで一旦終了となりました☝️

 

 

 

 

次は歯科衛生士専門学校に入ってからのお話です😊

続きはこちらから

最後までご覧いただきありがとうございました😊✨

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